iPhoneでCW QSOをする作戦
DX Clusterを見ていると、夜間に中東やAF方面が開けているようだが、自宅には設備がなくて悔しい。そういえば、リモートでRigを操作できるようにしているという話を読んだ。そうか、その手があったか。電波法的にもOKのようだ。
というわけで、実現方法を考えてみよう。
案1
周波数制御(CI-V)とCWキーイング(DTR)ができるソフトをPCで動かし、I/F(USB-Serial)を介してRigを制御、送信ができるようにする。あとは、リモートデスクトップで外部から制御する。
音や操作のタイムラグがありそうだが、面倒なことはしなくても既存の設備で実現できそう。しかし、Split Frequencyの設定ができるアプリを知らない。と思って探したら、結構ありそう。これとか。でも、CW キーイングできないか。
http://www.dxlabsuite.com/commander/
最悪、複数アプリを使うもあり。ポイントはリモートデスクトップで簡単だけどタイムラグがありそうというところか。iPhoneから使うこともできるから面白いかも。とりあえずやってみるか。
案2
どう考えてもリモートデスクトップじゃださい気がする。
I/Fはあるのだから、適当な言語でプログラムを作って、サーバーから外にAPIを公開しちゃう。音の送受信だけはVoIPを使うとか、ストリーミングのツールを使うとかでどうだろうか。
どうせなら、CWのキーイングをiPhoneでメモリー付きエレキーのように使えて、なおかつLogもサーバー側に記録されてiPhoneからブラウジングできたらよいような。
おまけでDX Clusterとの連携もやるか。
って、もうやっている人がいそうだけど
パソコンでWPXコンテスト
をやってみた。PCでログ管理からはじまりコンテストやQSLまわり、DXクラスター、RIGやローテーター制御までできるそうだ。RTTY,SSTV,PSK31などもPCでするのが普通のようなので、インターフェースを作ってみた。繋げる機種によってもクセがあったが、まあおおよそうまく動いた。それについてはまた後で書くとして、ちょうどWPXコンテストをやっていたので参加してみた。
zLogにCI-V(TXD/RD-D)とCWキーイング(DTR)のIFをそれぞれつけてみた。
何と言うか、キーボードだけでCWのコンテストができてしまう。気分的には臨機応変にエレキーでも打ちたいこともあるのだが、ラク過ぎてやる気がおきない。Fnキーを押すだけだ。打ち間違いもないし、ログも自動的に取れるし、コールサインと受信ナンバーしか入力するものもない。
ハッキリ言って、ラク過ぎてつまらない。ここまでやるなら、受信や解析やバンドスコープもPCに任せて人間はオペレーションしなくてよいのでは。
バイクで旧道を走るのが楽しいのに、オートマのクルマで高速道路を走っている感じ。これなら新幹線や旅客機に乗せたられていた方がよい。さらに言うなら旅行記のビデオでも見て行った気になっただけでもよいのでは。というような気分でした。
Foursqare気分悪い。やめようかな
ちょっと前から「○○の近くです。チェックインしますか?」みたいなメッセージが出るようになった。うっとーしー。
そのせいでGPS測位アイコンが出ていて、どうもバッテリーの減りが速くなった気もする。気分悪いのでFoursquareの位置情報をオフにした。これではチェックインできないじゃないか。
というわけで、もうやめようかな。
PSK31とかのRTTY系通信がいろいろあってよく分からない。最近はPCのサウンドカードでやるのが流行のようだが、送受切替とかFSK変調とかCWキーイングとかRIG制御とかがCOMポートで制御する必要がありそう。
一つのCOMポートで何とかできるのかとか、その辺もよく分からない。
Logソフトやコンテスト用ソフトなどに内蔵あるいは連携するようになっているようだが、どれが良いのかよく分からない。
できればMacBook Airで使いたいのでWindowsは避けたいのだが、よく分からない。
この分野は、30年ほど前にPC-8801+自作シリアルI/FでIC-740でFSKをやったことがあったし、パケット通信でのBBSや人工無脳なども作ったことがあったし、もちろん有線パソコン通信でのBBSとかチャットとか無脳とかゲームとかは一通りやっていたので、自分では結構分かっているつもりでいたのだが、すっかり浦島太郎である。
どうやら、最新の井上のRigであればUSBキーボードを繋いだだけでRTTYとかPSK31とかもできちゃうらしい。まあ、トランシーバー自体がパソコンみたいなもんだから、そりゃそうだろう。しかし、私の持っている最新のRigは20年ほど前のIC-760PROなので、そんなことはもちろんできない。
そこで、I/IFを作ったり、ソフトを何とかしたりする必要があるので後回しにしていた。しかし、先にPostしたログアプリにからんで、この辺も使い勝手も同時に調べる必要があり、しかたなくI/Fを何とかしないといけない。
MacBook AirにはCOMポートがないので、USB-RS232Cというか、USB-TTLレベルでよいのでCOMポートで通信ができれば、何とかなるはず。
携帯電話(PDC)用のUSBケーブルがあれば、その改造でも行けるようだ。手持ちのものでは、ジャングルの携帯マスターについてきたケーブルが使えた。チップメーカー提供のMac用のドライバーはダウンロードできるようだが、デバイス名がカスタマイズされているので自分でplistなど書き換えが必要そう。
また、ICOMのCI-Vに使うだけならTXD/RXDだから良いとして、他のRTSとかDSRとかは基板上から何とか取ってこなくてはならいないのだが、写真の通りちと厳しい。
そこで、秋月の
「FT-232RL USBシリアル変換モジュール」\950-
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-01977
を使うのがよさげ。早速入手してみたが、これは便利だし安い。
ただ、RTTYアプリの設定に問題か、FSKキーイングがうまく出ない。いろいろうまく行ったら、一つのCOMポートでどこまで共用して使えるかなども考えようと思う。
しかし、受信のフィルター幅の問題を除けば、AFSKでいいんじゃないかという気もする。PSK31もAFなんだし。裏面端子からなどという面倒なことをしないでマイク端子から入れれば、VOXで送受信も切り替えられるし。そうなると、CWのキーイングだけか。これはコンテストを考えればできた方がよいが、それなら1ポートだけでよいのでは? TXDはCI-Vでも使うので共用するには問題がありそうなので、合計2ポートでよいのかな。
今時のRigだと、USBケーブル1本でPCと繋がり、2COMポートが使えるそうだ。いいなー。



